縄文時代の歴史に触れながら、本格的な道具を使って好きなように土偶を作りましょう!
豊かな縄文の情緒の中で、土偶作りを通してこれまで氣づけなかった自分の未知の創造性が発見できるかもしれません!?
当日は手ぶらでお帰りいただき、作品は焼き上がり後に後日郵送させていただきます。講師が縄文時代の人々の生活や特徴を紹介したあと、自分のイメージに合った土偶をお作りいただきます
形や模様などは自由です。定番の土偶をつくることもできます
両手の中に収まるサイズです。大きすぎず身の回りに置けるので飾ったり眺めたりして長くお楽しみいただけます
*当日は汚れても良い服装またはエプロンをご持参ください
<当日の流れ>
◎集合
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◎内容説明、土偶について簡単なレクチャー
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◎作る土偶や土器のイメージを固める、土偶に込めるお願い事を考える
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◎制作開始
※実際に縄文の人々が使ったような道具を使って模様をつけていただきます。
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◎完成(焼成は主催者が行い、後日ご自宅に発送いたします)
~このイベントに参加することで得られること~★土偶づくりを通して、縄文時代の文化に触れることができます。
★講師が丁寧に説明いたしますので、小さなお子様や初めての方でも安心です。
★頭の中で想像した形を、道具を使いながら完成させます。自ら考え工夫して作りあげることが学べます。
【イベント概要】
令和に願いを込めて私だけのMy土偶を作ろう!
■日時:9月9日(水)
11時00分(所要時間90分~120分程度)
■定員:15名
■参加費:4500円(材料費・ランチ・ミニスイーツ代込)※当日現金払い※別途送料(着払い)
■講師:森口真千子
■対象 :どなたでも(小3以下は保護者同伴)
《講師プロフィール》
Jewelry amakaneオーナー/森口真千子
ジュエリーアーティスト。東京生まれ。幼少の頃をヨーロッパで過ごす。多摩美術大学卒業後、数社の勤務を経て2018年よりジュエリーブランド「Jewelry amakane」を開始。『人それぞれが持つ本来のパワーや、自分自身の魅力に目覚めること』がブランド名に込められており、「自然との調和」をテーマに古代や自然、民族がモチーフとなっている。実物の植物や自然物から型を取った「minori」や、縄文時代当時の道具を再現した「jomon」シリーズを展開。月1回のオーダーイベントを目黒bar Fractaleで定期的に行うなど、お客様一人ひとりに寄り添うスタイルをとっている。2016年に縄文遺跡を訪れた際、現代の人々が忘れてしまった自然との一体感や精神性、死生観を再発見する。それ以来古代の人々への憧憬はすべての制作における強いモチベーションとなっており、その魅力を土偶ワークショップなどでも伝えている。